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Hummingbird アップデート ver.1.22 公開

【追加された新機能】
– ユーザー・コード・フォーム・エディタで作成したユーザー・コードを5フレットよりも上のポジションでプリビューできるようになりました。(新たに追加された左右の矢印ボタンで任意のポジションへ移動することができます)

– ユーザー・コード・フォーム・エディタでフレット番号とそのユーザー・コードの各弦の音名(コードの構成音)が表示されるようになりました。

– ユーザー・コード・フォーム・エディタでそのユーザー・コードが演奏可能なノーマル・キーの範囲と現在プリビュー用に選択されているポジションでそのコードを鳴らす際に使用するノーマル・キーのMIDIノート名が表示されるようになりました。

【修正】
いくつかの状況下においてフレットボード・モニタのピックの画像が正しく表示されない現象を修正しました。


 
ユーザー・コード・フォーム・エディタ Hummingbird ver.1.22


 
エディット中のフレット番号とそのユーザー・コードの各弦の音名(コードの構成音)が表示されるようになりました。

矢印ボタン(左/右)

矢印ボタンをクリックするとエディット中のユーザー・コードのフレット・ポジションを左右に移動することができます。(以前のバージョンにおいても5フレットより上のユーザー・コードを作成することが可能でしたが、この新機能によりエディタ画面上で5フレットより上のポジションでのプリビューを行うことも可能となりました。)

INFOボタン

このクリックするとエディット中のユーザー・コードに関する以下の情報を表示/非表示することができます。

Available Normal Key range
(そのユーザー・コードが演奏可能なノーマル・キーの範囲)

Normal Key to preview the chord on the selected preview position
(現在表示中のフレット・ポジションでそのユーザー・コードを鳴らす際に使用するノーマル・キー)


 
 

アップデートはProminyウェブサイトにログインし、登録済み製品一覧のページからダウンロード可能です。

※すでに以前のバージョンがインストール済みの場合はContinuata Connectでの数十GBに及ぶ製品の全データの再ダウンロードを行う必要はございません。
登録済み製品一覧のページからダウンロードしたアップデートに含まれるファイルのみを既存のファイルに上書きおよび追加してすぐにお使いいただけます。

再ダウンロードが必要なのは、Continuata Connectでのダウンロードを「Pause」し、それ以降まだダウンロードを完了していない方のみとなります。
「Pause」をする前に途中までダウンロードしたファイルは前のバージョンのものとなりますので、「Resume」ボタンは使用せず、最初のファイルからダウンロードを再度行ってください。(「Resume」をするとファイルのダウンロード後の自動解凍の時に、異なったバージョンの.rarファイルが混在することによりエラーになります)このケースに該当する場合は途中までダウンロードしたファイルを消去した上でContinuata Connectを起動し、「Download」ボタンの上にマウスカーソルを合わせてShiftキーを押すと「Download」ボタンが「Reset」ボタンに変わりますので、その状態で「Reset」ボタンをクリックしてください。これで最初のファイルからダウンロードすることができます)

Prominyウェブサイトのアカウントをお持ちでない場合はまずアカウントを作成してください。製品が未登録の場合は製品登録ページにてお持ちの製品のご登録をご完了してください。

※ 2019年4月にウェブサイトをリニューアルしました。新しいウェブサイトを初めてご利用の場合は新ウェブサイトでのユーザーアカウントに関するお知らせをご覧ください。
 
 
[Kontakt Playerのバージョンをご確認ください]
このアップデートにはKontakt Player (またはKontakt) 5.8.1 以降のバージョンが必要となります。最新のKontakt PlayerをNative Instrumentsのウェブサイトからダウンロードしてください。(Kontakt PlayerはNative Accessからダウンロードすることもできます)

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