SC Electric Guitar 2とSR5 Rock Bass 2の新しいデモ動画を公開しました

第一弾ビデオの「SC Electric Guitar 2 Introduction」の中に曲の一部が登場する「God Of War」の単体バージョンです。第一弾ビデオでは曲の構成を変えています。聴きどころがたくさんありますが、第一弾ビデオには入れたくても尺の関係で断念せざるを得なかった部分なども含め、構成の違いもあわせてお楽しみください。

1:26 – 2:12 のクリーン・ギター・ソロを除き、この曲で使用されているすべてのギターサウンドはSC2内蔵のアンプシミュレータおよびエフェクトによって作られています。様々なリアルな演奏表現とともに強力な内蔵アンプシミュレータ/エフェクト機能による多彩なギターサウンドをお聴きください。
（1:26 – 2:12のクリーン・ギター・ソロにはNeural DSP Archetype Petrucciのアンプシミュレータが使用されています）

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SC2の各パートのピックアップは以下の通りです。

バッキング L / R：ブリッジ
クリーン(アルペジオ): ミドル
リード1 （ディストーション）: ネック
リード2: (クリーン 1:26 – 2:12) : ネック　

アグレッシヴでスピード感溢れる曲調のデモです。 随所で解放弦を使ったロックらしいリフが見られます。
2:13 – 2:23 ではSC2で新しく追加された特殊奏法、「Moving Harmonics」を効果的に使用しています。

1:26 – 2:12のクリーン・ギター・ソロでは内蔵ではなく、外部のアンプシミュレータが使用されています。SC2内蔵のアンプシミュレータ＆エフェクトだけでもかなりのサウンド・バリエーションが作成可能ですが、外部の市販のアンプシミュレータやDAW内蔵のアンプシミュレータなども活用することでサウンドの選択肢がさらに広がります。様々なアンプシミュレータが市販されています。Prominy製品の過去のデモ曲でよく使用されていたのはGuitarRig、Amplitube、あとはV-METALではRevalverなども使用されていましたが、この曲の作曲者、Hozo Okazakiはこの曲の1:26 – 2:12のクリーン・ギター・ソロで、アンプシミュレータ・メーカーとしては後発ながらハイクオリティな製品を提供するNeural DSPのアンプシミュレータを使用しています。

この曲のMIDIファイルは「登録済み製品」のページでダウンロード可能です。