SC Electric Guitar 2、V-METAL、Hummingbird、SR5 Rock Bass 2の新しいデモ動画を公開しました。

Prominy製品を駆使しハイクオリティな楽曲を創り出すコンポーザー、HOZO OKAZAKIがまたまた素晴らしい曲を届けてくれました! しかも今回は新曲２曲同時公開です。そのうちの一曲となるこの「I’m Alright」、スポーツの快進撃シーンに合いそうなノリノリの元気なロック・チューンに仕上がっています。バッキングはSC2とHummingbird、リードギターはV-METALです。ベースのSR5 Rock Bass 2は内蔵のアンプシミュレータONの音にさらに外部アンプシミュレータのBIAS FX 2を重ねて鳴らしています。HOZO OKAZAKIはこのところV-METALにNeural DSP Archetype Petrucciを組み合わせて使うのがお気に入りのようです。バッキングのSC2は一部はGuitarRig 5を使用しつつ、その他の大部分はSC2の内蔵アンプシミュレータを使用して鳴らしています。特に、SC2のパーム・ミュートのリフが内蔵アンプシミュレータで非常に気持ち良い音で奏でられていますね。

使用アンプシミュレータ
リードギター (V-METAL): Neural DSP Archetype Petrucci
バッキング 1 L (SC2): GuitarRig 5
バッキング 1 R (SC2): SC Electric Guitar 2 内蔵アンプシミュレータ
バッキング 2 L & R (SC2): SC Electric Guitar 2 内蔵アンプシミュレータ
イントロ・アウトロ(SC2): Bias FX 2
クリーンギター(SC2): GuitarRig 5
ベース: SR5 Rock Bass 2 内蔵のアンプシミュレータ + BIAS FX 2

同時公開のもう一曲「Till The End」はこの曲とはまた違う雰囲気で、幻想的でダイナミックなプログレッシヴ・メタルの楽曲になっていますので、そちらも是非お聴きください。

この曲のMIDIファイルおよびエフェクト音色設定済みの.nki、使用した外部アンプシミュレータ(Neural DSP Archetype Petrucci、GuitarRig 5、BIAS FX 2)のプリセットファイル等の関連ファイルは「登録済み製品」のページでダウンロード可能です。